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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2011年01月27日
ヤマドリ
不二洞のバンガローの杉林で遭遇しました。
ご覧のとおり、オスはシッポが長く、全長1メートル以上ありました。
杉林の暗がりを、バッサバッサ音をたてて、豪快に飛んで逃げていきました。
逆方面に、ツガイのメスも逃げていきました。
2011年01月26日
不二洞への道
不二洞へは現在、上記画像の白線の道を通って行きます。
しかし、何十年も前は、赤線の道を通っていたそうです。
まだ、螺旋階段も、入り口のトンネルもない時代で、
現在の出口から入り、縦穴まで行って、また出口に帰ってくる
順序だったそうです。
赤線を売店・駐車場から水平に行って、山の斜面の直登を開始するところ、
林の中にひっそりと、こんな時代物の看板が立っていました。
2011年01月25日
氷筍(ひょうじゅん)
この季節、不二洞の出口近くの気温が低い場所で、下から成長していく
氷の柱が見られます。
「氷のタケノコ」の意味で「氷筍(ひょうじゅん)」と言います。
一番目の画像では、石筍(せきじゅん)の上に氷筍が乗っかっています。
2011年01月24日
2011年01月20日
巣穴の調査
今日は仕事が休みで、時間が取れたので、以前紹介した巣穴の調査をしてきました。
結論から言うと、どの巣穴も動物の気配はしませんでした。またまた残念・・・
下の画像の巣穴は、上の画像で言えば、中央上寄りの、樹皮がだらんと垂れているもの。
これは、巣穴の床部分です。巣を作るために樹皮や草を持ち込んだようですが、
今となっては荒れ放題で、ずいぶん前に使い捨てられたもののようです。
実は今回、新兵器を導入しました。
若干テクニカルな話になるので、興味がある方は「続きを読む」でどうぞ。
続きを読む
結論から言うと、どの巣穴も動物の気配はしませんでした。またまた残念・・・
下の画像の巣穴は、上の画像で言えば、中央上寄りの、樹皮がだらんと垂れているもの。
これは、巣穴の床部分です。巣を作るために樹皮や草を持ち込んだようですが、
今となっては荒れ放題で、ずいぶん前に使い捨てられたもののようです。
実は今回、新兵器を導入しました。
若干テクニカルな話になるので、興味がある方は「続きを読む」でどうぞ。
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2011年01月20日
トンビ
飛んでいる姿と違って、留まっている姿って、あまり見かけませんよね。
上野村では空高くお行儀よく飛んでいるだけですが、
私の生まれ故郷に近い江ノ島などでは、
観光客が捨てたり、与えてきたコンビニ弁当の味を覚えてしまって、
後ろから飛んできて、人間の手から食べ物を奪い去るとか・・・
2011年01月18日
巣穴だらけ!
この画像、天空回廊ではなく、村の神社で撮影したものです。
上野村では「村誌」が発行されており、そこに「地区の神社などに
野生動物がたくさんいる可能性が高い」と書かれていたので、
見に行った次第でした。
壁一面、巣穴だらけ・・・
どれがどんなふうに使われているかは、今後要調査です。
2011年01月17日
鹿の角に触ろう
鹿の角を借りてきました。
頭蓋骨の内側に泥が付いているので、屋外で拾ったものと思われます。
不二洞の売店に置いてありますので、ぜひ触ってみてください。
なぜ車のボンネットの上で撮影しているかって?
不二洞の売店、ほぼ一日中、日陰なんです(寒い!)。
ですので、日なたまで持って来て撮影しました。
2011年01月14日
氷の部屋
屋外の小屋に用事があって・・・
普通にドアノブを回したら開かず・・・
事務所に戻って、金槌を持って来て、ドアを叩いて開けても開かず・・・
事務所に戻って、塩カルを持って来て、凍った部分に散布して、
午前中待って、午後に開けに行っても開かず・・・
また事務所に戻って、沸騰した湯を持って来て、お湯をかけて・・・
やっと開きました。
開けたら、画像のとおり、小屋の中はなぜか、
すっかり水面が上昇しており、スケートリンクみたいになっていました。
2011年01月11日
巣穴の続報
先日ご紹介した巣穴、新兵器に付けたデジカメの設定を変えつつ、
再度、内部を撮影してきました。
白い毛がたくさん付着しており、
また、杉の樹皮が細かく裂かれて、持ち込まれていますね。
昨年12月24日、不二洞の林道近くで、たくさん巣穴を
発見した記事を書きました。
今すぐにでも、新兵器を持って、観察に行きたいのですが、
場所的に林道を外れて、道のない急斜面を降りるので、
ロープを張ったり、それなりの準備が必要です。
もう少し念入りに準備をしようと思います。
再度、内部を撮影してきました。
白い毛がたくさん付着しており、
また、杉の樹皮が細かく裂かれて、持ち込まれていますね。
昨年12月24日、不二洞の林道近くで、たくさん巣穴を
発見した記事を書きました。
今すぐにでも、新兵器を持って、観察に行きたいのですが、
場所的に林道を外れて、道のない急斜面を降りるので、
ロープを張ったり、それなりの準備が必要です。
もう少し念入りに準備をしようと思います。
2011年01月09日
2011年01月08日
巣穴の中を探る
先日、まほーばの森への林道脇、杉の木の高さ4メートルあたりのところに
洞を見つけました。直径はだいたい5センチほど。
この下を通るたびにいつも、ライブカメラを設置したい、センサーカメラが欲しい、
いろいろ欲望が出てくるわけですが、所詮、先立つものがありません。
そこで、新兵器を開発しました。
・・・新兵器・・・何とも貧弱な工作ですね。棒の先にコンパクトデジカメを
くくりつけて、高い場所でシャッターを連続で切れるようにしただけです・・・
さて、洞の中の撮影は成功したのでしょうか?
「続きを読む」でどうぞ。
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洞を見つけました。直径はだいたい5センチほど。
この下を通るたびにいつも、ライブカメラを設置したい、センサーカメラが欲しい、
いろいろ欲望が出てくるわけですが、所詮、先立つものがありません。
そこで、新兵器を開発しました。
・・・新兵器・・・何とも貧弱な工作ですね。棒の先にコンパクトデジカメを
くくりつけて、高い場所でシャッターを連続で切れるようにしただけです・・・
さて、洞の中の撮影は成功したのでしょうか?
「続きを読む」でどうぞ。
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2011年01月07日
野生動物の巣を探す
冬は葉っぱも落ちて、雑木林がむき出しの状態になるので、
野生動物の巣や生態を観察するには絶好の季節です。
まほーばの森、管理事務所の裏のカラマツ林で、
アカネズミの巣を見つけました。クルミの食べ跡が多数ありました。
川和自然公園のトリムコース上の雑木林には、洞(うろ)がありました。
最近、洞マニア気味で、いろいろな場所で見つけて、
気になって、仕方がありません。
どんな使われ方をしているのか、その調査方法を模索しています。
野生動物の巣や生態を観察するには絶好の季節です。
まほーばの森、管理事務所の裏のカラマツ林で、
アカネズミの巣を見つけました。クルミの食べ跡が多数ありました。
川和自然公園のトリムコース上の雑木林には、洞(うろ)がありました。
最近、洞マニア気味で、いろいろな場所で見つけて、
気になって、仕方がありません。
どんな使われ方をしているのか、その調査方法を模索しています。
2011年01月04日
2011年01月03日
星降るコテージ(2)
今晩は、屋外コタツ、野生動物観察、素泊まり、と、
いろいろな活動でお泊りいただいています。
森の体験館の屋外コタツと芋煮会のイベントも行われました。
夜空を見上げると、一面の星空。
一日の疲れも吹き飛ぶ一瞬です。
2011年01月01日
2010年12月30日
カモシカ
親子で、お尻を向けて、不二洞下の林道脇の斜面を逃げていました。
最初はイノシシかなと思いました。カモシカだったので、ビックリ。
森林セラピー基地の中之沢などでは見たことがありましたが、
まさか天空回廊にもいるとは思っていませんでした。
2010年12月29日
路面状況、アニマル・トラッキング
昨晩、多めに雪が降りました。天空回廊の周辺は2センチほどの積雪です。
遊びにお越しになる際は、ノーマルタイヤはちょっとキツイので、
ぜひスタッドレスタイヤかチェーンをご用意ください。
ところで、雪の朝に楽しみなのが、アニマル・トラッキングです。
雪上に野生動物の足跡を見つけて、生態などを探ります。
上の画像はキツネと思われます。
この付近では、まだ私はキツネを見ていないんですよね。
2010年12月27日
ナイトウォーク
画像は以前のものですが、先日、不二洞裏の林道をナイトウォークしました。
電灯一つない林道を、ヘッドライトだけを頼りに歩きました。
何かに見られている感覚がし、その方向にライトを向けてみると、
林の向こう、遠くの方に目のきらめきが多数ありました。
たぶん鹿でしょう。
また、木がパチパチ割れる音がたくさんしました。
遠くに光があり、不二洞出口付近の制御盤の電灯と思ったのですが、
ちょっとずつ動いています。双眼鏡で見てみると、イタチでした。
これも、私のランプがイタチの目に反射した光でした。
ナイトウォークは暗闇と静寂の中を歩きます。
そのため、五感が研ぎ澄まされる感じがします。
2010年12月26日
屋外コタツで星空観察
昨晩は二組のお客様が屋外コタツで星空観察をしました。
満天の星空に冬の天の川も見えていました。
コタツに入り、自炊でお鍋をされていました。
初めて宿泊されたお客様から「知り合いに紹介するよ」と、
暖かいお言葉を頂戴いたしました。