2011年09月13日
鍾乳石で感じる悠久の時の流れ
(加筆しました)
鍾乳石を通して悠久の時の流れを感じていただこうと、
以下の画像データを作成しています。
目の前の鍾乳石がいつから成長を始めたか・・・
このデータをまとめている私自身、驚きの連続でした。
まるでタイムスリップした気分です。
生物、無生物の違いはありますが、縄文杉の約10倍の歴史です。
石柱の「灯の柱」が天井の突起物のひとつとして成長を始めた時は、
いまだクロマニオン人やネアンデルタール人の時代だったと
いうことを知ると、想像力は飛翔を始めます。
鍾乳洞は、ある種のタイムマシン、時間を往来できるツールなのかもしれません。
偶然の順序ではありますが、螺旋階段を上り切ったところにある
「五色の雲」から始まり、「閻魔の金剛杖」、「蓮華の塔」、そして、
年表最後の「灯の柱」を巡るルートで、1万年前から4万年前までの
時の流れを一気にさかのぼります。
鍾乳石を通して悠久の時の流れを感じていただこうと、
以下の画像データを作成しています。
目の前の鍾乳石がいつから成長を始めたか・・・
このデータをまとめている私自身、驚きの連続でした。
まるでタイムスリップした気分です。
生物、無生物の違いはありますが、縄文杉の約10倍の歴史です。
石柱の「灯の柱」が天井の突起物のひとつとして成長を始めた時は、
いまだクロマニオン人やネアンデルタール人の時代だったと
いうことを知ると、想像力は飛翔を始めます。
鍾乳洞は、ある種のタイムマシン、時間を往来できるツールなのかもしれません。
偶然の順序ではありますが、螺旋階段を上り切ったところにある
「五色の雲」から始まり、「閻魔の金剛杖」、「蓮華の塔」、そして、
年表最後の「灯の柱」を巡るルートで、1万年前から4万年前までの
時の流れを一気にさかのぼります。
Posted by 群馬県上野村天空回廊 at 07:16│Comments(0)
│自然環境