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2011年07月12日
魚のつかみ取り

今日は、お子様の団体向けに、まほーばの森で川魚のつかみ取りをしました。
まほーばの森のバーベキュー棟横に防火用水用の池があり、これを活用しました。
画像のように、半分に仕切りをして、ちょっと場所を狭めました。
これで10名程度、活動できます。
都会の子どもたちは、生きている魚はほとんど触ったことがないかもしれません。
つかみ取りでは、生きている魚の力強さを手の感触で知ることになります。
そして、魚も、人間の隣で生活していて、人間と一緒に生きている生き物なんだと、
身をもって知ることができます。

つかみ取りをした後は、串にさして、塩焼きにしました。
先ほどまで、力強く生きていた魚たち。
食事前に手を合わせて言う「いただきます」の言葉は、その魚たち、
ほかの生き物の命をいただいている意味であることを実感として
体験できたと思います。
人間は、他の生き物の命をいただくことで、自らの生命を生かす必要がある以上、
日々、決して食べ物を粗末にせず、感謝の心を持って食事するということを、
本日の活動から、私自身勉強した次第です。