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2011年01月20日
巣穴の調査
今日は仕事が休みで、時間が取れたので、以前紹介した巣穴の調査をしてきました。

結論から言うと、どの巣穴も動物の気配はしませんでした。またまた残念・・・
下の画像の巣穴は、上の画像で言えば、中央上寄りの、樹皮がだらんと垂れているもの。

これは、巣穴の床部分です。巣を作るために樹皮や草を持ち込んだようですが、
今となっては荒れ放題で、ずいぶん前に使い捨てられたもののようです。

実は今回、新兵器を導入しました。
若干テクニカルな話になるので、興味がある方は「続きを読む」でどうぞ。
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結論から言うと、どの巣穴も動物の気配はしませんでした。またまた残念・・・
下の画像の巣穴は、上の画像で言えば、中央上寄りの、樹皮がだらんと垂れているもの。

これは、巣穴の床部分です。巣を作るために樹皮や草を持ち込んだようですが、
今となっては荒れ放題で、ずいぶん前に使い捨てられたもののようです。

実は今回、新兵器を導入しました。
若干テクニカルな話になるので、興味がある方は「続きを読む」でどうぞ。
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2011年01月20日
トンビ

飛んでいる姿と違って、留まっている姿って、あまり見かけませんよね。
上野村では空高くお行儀よく飛んでいるだけですが、
私の生まれ故郷に近い江ノ島などでは、
観光客が捨てたり、与えてきたコンビニ弁当の味を覚えてしまって、
後ろから飛んできて、人間の手から食べ物を奪い去るとか・・・
2011年01月18日
巣穴だらけ!

この画像、天空回廊ではなく、村の神社で撮影したものです。
上野村では「村誌」が発行されており、そこに「地区の神社などに
野生動物がたくさんいる可能性が高い」と書かれていたので、
見に行った次第でした。
壁一面、巣穴だらけ・・・
どれがどんなふうに使われているかは、今後要調査です。
2011年01月17日
鹿の角に触ろう

鹿の角を借りてきました。
頭蓋骨の内側に泥が付いているので、屋外で拾ったものと思われます。
不二洞の売店に置いてありますので、ぜひ触ってみてください。
なぜ車のボンネットの上で撮影しているかって?
不二洞の売店、ほぼ一日中、日陰なんです(寒い!)。
ですので、日なたまで持って来て撮影しました。
2011年01月11日
巣穴の続報
先日ご紹介した巣穴、新兵器に付けたデジカメの設定を変えつつ、
再度、内部を撮影してきました。

白い毛がたくさん付着しており、
また、杉の樹皮が細かく裂かれて、持ち込まれていますね。
昨年12月24日、不二洞の林道近くで、たくさん巣穴を
発見した記事を書きました。
今すぐにでも、新兵器を持って、観察に行きたいのですが、
場所的に林道を外れて、道のない急斜面を降りるので、
ロープを張ったり、それなりの準備が必要です。
もう少し念入りに準備をしようと思います。
再度、内部を撮影してきました。

白い毛がたくさん付着しており、
また、杉の樹皮が細かく裂かれて、持ち込まれていますね。
昨年12月24日、不二洞の林道近くで、たくさん巣穴を
発見した記事を書きました。
今すぐにでも、新兵器を持って、観察に行きたいのですが、
場所的に林道を外れて、道のない急斜面を降りるので、
ロープを張ったり、それなりの準備が必要です。
もう少し念入りに準備をしようと思います。
2011年01月08日
巣穴の中を探る
先日、まほーばの森への林道脇、杉の木の高さ4メートルあたりのところに
洞を見つけました。直径はだいたい5センチほど。

この下を通るたびにいつも、ライブカメラを設置したい、センサーカメラが欲しい、
いろいろ欲望が出てくるわけですが、所詮、先立つものがありません。
そこで、新兵器を開発しました。

・・・新兵器・・・何とも貧弱な工作ですね。棒の先にコンパクトデジカメを
くくりつけて、高い場所でシャッターを連続で切れるようにしただけです・・・
さて、洞の中の撮影は成功したのでしょうか?
「続きを読む」でどうぞ。
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洞を見つけました。直径はだいたい5センチほど。

この下を通るたびにいつも、ライブカメラを設置したい、センサーカメラが欲しい、
いろいろ欲望が出てくるわけですが、所詮、先立つものがありません。
そこで、新兵器を開発しました。

・・・新兵器・・・何とも貧弱な工作ですね。棒の先にコンパクトデジカメを
くくりつけて、高い場所でシャッターを連続で切れるようにしただけです・・・
さて、洞の中の撮影は成功したのでしょうか?
「続きを読む」でどうぞ。
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2011年01月07日
野生動物の巣を探す
冬は葉っぱも落ちて、雑木林がむき出しの状態になるので、
野生動物の巣や生態を観察するには絶好の季節です。
まほーばの森、管理事務所の裏のカラマツ林で、
アカネズミの巣を見つけました。クルミの食べ跡が多数ありました。

川和自然公園のトリムコース上の雑木林には、洞(うろ)がありました。

最近、洞マニア気味で、いろいろな場所で見つけて、
気になって、仕方がありません。
どんな使われ方をしているのか、その調査方法を模索しています。
野生動物の巣や生態を観察するには絶好の季節です。
まほーばの森、管理事務所の裏のカラマツ林で、
アカネズミの巣を見つけました。クルミの食べ跡が多数ありました。

川和自然公園のトリムコース上の雑木林には、洞(うろ)がありました。

最近、洞マニア気味で、いろいろな場所で見つけて、
気になって、仕方がありません。
どんな使われ方をしているのか、その調査方法を模索しています。
2011年01月04日
2011年01月03日
星降るコテージ(2)

今晩は、屋外コタツ、野生動物観察、素泊まり、と、
いろいろな活動でお泊りいただいています。
森の体験館の屋外コタツと芋煮会のイベントも行われました。
夜空を見上げると、一面の星空。
一日の疲れも吹き飛ぶ一瞬です。
2011年01月01日
2010年12月30日
カモシカ

親子で、お尻を向けて、不二洞下の林道脇の斜面を逃げていました。
最初はイノシシかなと思いました。カモシカだったので、ビックリ。
森林セラピー基地の中之沢などでは見たことがありましたが、
まさか天空回廊にもいるとは思っていませんでした。
2010年12月29日
路面状況、アニマル・トラッキング

昨晩、多めに雪が降りました。天空回廊の周辺は2センチほどの積雪です。
遊びにお越しになる際は、ノーマルタイヤはちょっとキツイので、
ぜひスタッドレスタイヤかチェーンをご用意ください。
ところで、雪の朝に楽しみなのが、アニマル・トラッキングです。
雪上に野生動物の足跡を見つけて、生態などを探ります。
上の画像はキツネと思われます。
この付近では、まだ私はキツネを見ていないんですよね。
2010年12月27日
ナイトウォーク

画像は以前のものですが、先日、不二洞裏の林道をナイトウォークしました。
電灯一つない林道を、ヘッドライトだけを頼りに歩きました。
何かに見られている感覚がし、その方向にライトを向けてみると、
林の向こう、遠くの方に目のきらめきが多数ありました。
たぶん鹿でしょう。
また、木がパチパチ割れる音がたくさんしました。
遠くに光があり、不二洞出口付近の制御盤の電灯と思ったのですが、
ちょっとずつ動いています。双眼鏡で見てみると、イタチでした。
これも、私のランプがイタチの目に反射した光でした。
ナイトウォークは暗闇と静寂の中を歩きます。
そのため、五感が研ぎ澄まされる感じがします。
2010年12月24日
巣穴発見!

今日、不二洞の裏の林道を掃除していたところ、
画像のとおり、巣穴をたくさん発見しました。
林道から急斜面を下り10メートルほどの場所なので近寄りがたく、
キツツキ所有のものか、他の動物が二次利用しているのか、
まだ分かりません。
付近で最近、スタッフによるモモンガの目撃報告がありました。
期待で胸が高鳴ります。
2010年12月22日
ジョウビタキ(2)

ジョウビタキの「ジョウ」は訓読みの「尉」、「おじいさん」を表します。
画像のとおり、白髪頭から来ているという説があります。
「ビタキ」は「火焚き」、鳴き声が「(ヒーヒー)カン!カン!」と、
火を焚く音に似ていることが由来だそうです。
2010年12月18日
2010年12月16日
「野生動物観察プラン」


楽天で「野生動物観察プラン」を作成しました。
宿泊プラン一覧をご確認ください。
チェックイン時に「野生動物出没マップ」をお渡しし、内容を
説明いたします。夜になったら、自車で村内を回ってみてください。
台数限定ですが、サーチライトの貸し出しも可能です。
「野生動物出没マップ」は、この1年半、人から聞いたり、
自分で回って得た情報を元に作成したものです。
楽天以外の場合は料金が通常通りですが、お電話でも予約可能なので、
ぜひご利用ください。
※ただし、相手が野生動物のため、必ず見られるとは限りません。
その点はご了承ください。
2010年12月13日
ハクビシンと遭遇
ハクビシンの子供に遭遇しました。道の片側の法面をどうにか登りたい様子。
でも、3メートル以上の高さがあるので、登れるはずがありません。
私がクルマで近づくと、道の逆側の崖側に逃げていきます。
また少しすると、崖側から顔を出し、道を横断し、やはり法面を登ろうとします。
10メートルぐらいの距離から全体をサーチライトで照らすと、
法面の上、キラリと光りました。そう、親がいたのでした。
画像はうまく撮れず、今回は以前撮影した大人です。

でも、3メートル以上の高さがあるので、登れるはずがありません。
私がクルマで近づくと、道の逆側の崖側に逃げていきます。
また少しすると、崖側から顔を出し、道を横断し、やはり法面を登ろうとします。
10メートルぐらいの距離から全体をサーチライトで照らすと、
法面の上、キラリと光りました。そう、親がいたのでした。
画像はうまく撮れず、今回は以前撮影した大人です。

2010年12月12日
インタープリテーション
「インタープリテーション」という言葉、ご存知ですか?
通常は「通訳」と訳されますが、そのほかに「その場所の
自然、文化、歴史をわかりやすく人々に伝えること」という意味もあります。
そういった活動を行う人を「インタープリター」といいます。
この場所の新しい魅力を見つけ出すこと、それが、
私たち天空回廊のスタッフの毎日の義務だと思っています。

通常は「通訳」と訳されますが、そのほかに「その場所の
自然、文化、歴史をわかりやすく人々に伝えること」という意味もあります。
そういった活動を行う人を「インタープリター」といいます。
この場所の新しい魅力を見つけ出すこと、それが、
私たち天空回廊のスタッフの毎日の義務だと思っています。
